リチウムイオン電池が発火・膨張！危険！？ 交換時期は？

リチウムイオン電池は、ポケットWifiやスマートフォン、携帯電話などに使われている充電池のことです。

ポケットWifi(WiMAX)に搭載されているリチウムイオン電池（バッテリー）です↓

※スマートフォン、携帯電話は細かく説明すると違うのですが、、それはまた後述します。

このリチウムイオン電池ですが、膨張することがあるそうです。

それも結構な頻度で危険な状態になるらしいので要注意です！

ほとんどのメーカーは、バッテリーの劣化に伴うガス発生によるもののため問題ない（ガスが漏れることはない）としています。

メーカーとしては1年以内で膨らんでしまうと保証範囲内となり交換になるので
不良品という位置づけでないのでしょうね。

ということは、逆に言えばそれだけclass=”oomozi”>膨らみやすいという事です。

こんなに膨らんだら心配ですよね↓

メーカーも安全性の問題はないとしているものの、交換を推奨しています。

「え！？　安全なのに交換推奨って？」

確かに近年リチウムイオンバッテリー（充電池）が爆発したというニュースを良く耳にするようになりました。

これは絶対数が増えたため爆発する確率も、それに伴い上昇したということもあります。

しかしお手持ちの膨張したリチウムイオン電池が発火・爆発しないという保証はありません。

膨張した場合は、早急に新しいものに交換することをおすすめします。

ちなみに現在のスマホに使われているほとんどの電池、

実は「リチウムイオンバッテリー」ではなく「リチウムイオンポリマー二次電池（バッテリー）」です。

このバッテリーは、リチウムイオン電池が発売されたのちに開発された電池でより安全性を高めています。
（安全性を高めただけで発火・爆発の可能性はあります）

そこで携帯用のバッテリーを選ぶ際は、ぜひ「リチウムイオンポリマー二次電池（バッテリー）」を使用しているものを選んでください。
　
スマホやWifiを使用していていきなり爆発などしないよう、安全・安心なスマホライフをお送りください。